中学受験は塾選びから

お子さんに合ったタイプの塾を

「お子さんに合った塾」が一番ですが、まず、塾にはどんな種類があるのでしょう。
大きく分けると「進学塾」と「総合塾」。
「進学塾」は、文字通り中学受験に特化し、それぞれのノウハウ、システムをつくり、ムダのないカリキュラムがあります。
「総合塾」は、地域密着型で、地元中学受験の実績があったりします。

また、それぞれの中で「大規模の塾」「小規模の塾」があります。
「大規模の塾」のメリットとしては、「情報量が多い」「カリキュラム学習なので水準がわかりやすい」「成績によりクラス変更が可能」など。
デメリットは、「成績により、クラス変更があるので、ストレスがかかる」「クラス分けで担当講師が変わる」「講師の実力にバラツキがある」など。
「小規模の塾」の場合は、「クラス替えがないので適度にリラックスできる」「講師に直接質問しやすい」などのメリットの一方、
「人数、情報量が少なく、客観的な成績がわかりにくい」「リラックスして逆に緊張感に欠ける」などがデメリットと考えられます。

さらに、指導方法によって「個別指導塾」と「集団指導塾」とがあります。
「個別指導塾」とは、講師1人に対して1人または少人数で指導し、「集団指導塾」とは、大人数(20~30人)で授業を行う塾のことです。
「個別指導塾」には「本人の状況にあったプログラムを組める」「わからない点を丁寧に教える」「学力に合わせるのでマイペースでできる」などのメリットが。しかし、デメリットとして、「仲間やライバルがいない」「授業料が割高」という点が挙げられます。
また、「集団指導塾」は「大勢なので競争意識が生まれ、やる気が出る」「経営的に優秀な講師を置くことが多い」「授業料がやや安い」などがメリット。
「授業の進度が早い」「わからない点がそのままになってしまうことがある」などのデメリットもあります。